xcode(エックスコード)をインストールする手順になります。pcがあれ、MACのパソコンがあれば誰でも無料でインストールが可能です。
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xcode(エックスコード)とは?
xcode(エックスコード)とは、Appleの統合開発環境になります。ios向けのソフトウエアやアプリなど開発に必要なプログラミングの環境になります。
xcode(エックスコード)をインストールします
xcode(エックスコード)をインストールしてみましょう。MACPCのディスクトップ下にdock(ドック)と呼ばれるウインドウズで言うメニューバーがあります。ドックの中にデフォルトで「APP Store」のアイコンがついているかと思います。クリックして、開きましょう。
立ち上がったら、左検索窓から「xcode」と検索します。
一番最初にでてきますので、「入手」をクリックします。クリックすするとダウンロードが始まりますので待ちましょう。
問題がなければ、ダウンロードが完了です。
Launchpad(指3本でつまむ)で、アプリを探し、クリックすると画面が立ち上がります。
ダウンロードできない場合は、ネット環境をはじめ、「🍎」から「環境設定」を開き、パソコンに空きの容量があるかを確認しましょう。MacBookなどのメモリ4GBのパソコンの場合は、動きが悪くなりますので、可能であれば8〜16GBのパソコンで環境を設定しましょう。
xcode(エックスコード)で学習できる言語
xcode(エックスコード)で学習できる言語は、object-c、Swiftが一般的です。そのほか、C言語、C++、AppleScriptなど練習することができます。
xcode(エックスコード)でインストールして学習するために
ios系のゲームやアプリなどを開発したい場合には、xcodeで開発するのが一般的のようです。開発環境で言語を学びたいという方は、インストールして試してみるのも良いかもしれません。
ただ、黙々とコードの練習をしても、つまらない、よくわからないと言う方は、play groundsのようなゲーム環境を使ったSwift学習アプリもありますので、自分にあった環境で学習してみると良いかもしれませんね。