xamppにララベルをインストールする手順になります。
{ この記事の目次 }
XAMPPをインストール起動する
xanppを立ち上げて、mysqlとApacheを起動します。
とりあえず、立ち上げた状態にしておきます。

composerのインストールをする
downloadを押して、ダウンロードします。
Composerは、簡単にライブラリの依存関係を管理するアプリケーションレベルのパッケージ管理システムになります。PHPプログラミング言語向けのフレームワークではセットで使われています。

composerに対応しているPHPフレームワーク
- CakePHP バージョン 3.0 以降
- Drupal バージョン 8 以降
- Laravel バージョン 4 以降
- CodeIgniter バージョン 3.0 以降
- Symfony バージョン 2 以降
- FuelPHP バージョン 2.0 以降
- Silex
Windowsの.exeファイルをダウンロードする
ダウンロードページからComposer-Setup.exeを ダウンロードして実行します 。常に最新のファイルが更新されているので、赤枠の.exeファイルをクリックしてローカルに入れてください。
https://getcomposer.org/download/

ローカルの.exeを実行すると立ち上がるので、指示通り進めます。

枠の中に「php.exe」までの階層を指定します。
枠の中に自動で入っていればそのまま、空白の場合は、手動でphp.exeまでのパスを指定します。

インストール先の確認画面がでます。
「Install」で次へ。

重要事項を確認して、次へを押します。

これで完了となります。

composerの動作確認
xamppの右上の「shell」ボタンを押します。

コマンドブロンプトが立ち上がるので、composerをたたいてみます。
以下が表示されればOKです。

Laravelをインストールする
コマンドブロンプトを開き、cdでhtdocs階層で移動します。
htdocsにLaravelをインストールします。
以下をコピーしてこのままたたきます。
composer コマンド実行 laravel_sample(プロジェクト名)というファイル名にlaravelをインストールしてね!という感じです。
・create-project プロジェクト作成するよー。
・–prefer-dist バージョン管理を含めないでプロジェクト作成するよー。
・laravel_sample プロジェクト名だよー。
composer create-project --prefer-dist laravel/laravel laravel_sample

上記のようにインストールが終わるまで待ちます。
完了したら、ローカル階層を見てみましょう。

laravel_sampleというフォルダーが作成されています。
ローカルでアクセスしてみましょう。
http://localhost/laravel_sample/public/

上記のような画面が出れば成功です。
Laravelを独学するためには
Laravelのインストールまでたどり着けない方も多くいます。
環境設定で挫折してしまう、パソコンの環境設定がうまくいかないという方は、お気軽にご相談ください。