illustrator photoshop ポートフォリオの作り方！レイアウトの例

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2022年12月12日

イラストレーターとフォトショップでポートフォリを作成する方法と例になります。また、ポートフォリオに欠かせないInDesignの使い方になります。

{ この記事の目次 }

ポートフォリオとは？

ポートフォリオとは、簡単にいうと自分の作品集です。DTPデザイナーやwebデザイナーなどデザインをメインにする職業につくためには必要になります。企業などポートフォリオを見てどのようなデザインができるかを判断するための資料になります。

ポートフォリを作るためには、アドビのソフトが必要になります。
https://www.adobe.com/jp/

illustratorは、アドビが販売するベクターイメージ編集ソフトウェア（ドローソフト）になります。

ベクターイメージとは、画像を円や直線などのような「図形」の集まりとして表現する形式になります。ベクター画像は主にパンフレット、フライヤー、名刺などの印刷によく使われます。

レイアウトの参考例は以下の通りになります。

アドビが販売しているビットマップ画像編集アプリケーションソフトウェアになります。コンピュータグラフィックスにおける画像の表現形式になり、ピクセル（色情報を持つ最小単位、最小要素）のことになります。

写真を加工したり、webデザインをする際に使うソフトになります。

レイアウトの参考例は以下の通りになります。

アドビが販売するDTPソフトウェアになります。DTPとはDesktop Publishingの略で、机上出版や卓上出版、書籍や新聞といった印刷物のデザインや印刷用データのデザイン制作に使うソフトになります。

レイアウトの参考例は以下の通りになります。

採用者担当は、大きく３つに分けて以下のようなことを判断材料にしてみています。

ポートフォリオは、「どのようなデザインを検討をして、このデザインに至ったのか」を見ています。

どのぐらいの制作ができるか、デザインのスキルレベルがあるかを見ています。

デザインの内容から作品の目的、担当個所、ターゲット、制作期間、コンセプトをまとめたものを見ています。

ポートフォリオとは、簡単にいうと自分の作品集（成果物）です。どこの会社でどんな経歴や業績を作った採用の判断基準になります。

ポートフォリオの目的は、実際の制作スキルをどのぐらいもっているかを知るための資料になります。自分の経歴やスキルを、わかりやすく伝えることで、転職や転職に役立つので、今後の転職活動に活かしてみてくださいね。

webの先生