パソコンを触るのが大好きで、キーボードを早く叩いたり、文字を入力してみたり、お友達にお手紙を書いてみたりと、インターネットを楽しむ他に、文章の作成やホームページ作成、ブログの作成やyoutube作成と、個性の強いお子さんの好奇心を育ててあげたいというお父さん、お母さん。
子供がストレスにならないように、子供にあったパソコンを選んであげることも大切なんです。
{ この記事の目次 }
学習に障害のある子供のパソコンを選ぶポイント
なんとなく家にあるパソコンでパソコンを触らせたらできるんじゃないか、パソコンはみんな同じだから覚えたらできると思っているかもしれませんが、学習を困難とする子にはとても操作することだけでも大変なことです。
パソコンの勉強やプログラミングをさせてみたいと思っているお父さん、お母さんは、子供の行動を観察しながら、子供にあったパソコンを購入してあげてください。
パソコンでどんなことをしたいのか子供の心理をよく理解する
軽度の学習障害がある子で、ひらがなやカタカナが読めるけど、文章として作るのは苦手という子でも、キーボードを叩いて一生懸命文章を作りたがっているお子さんもいるかもしれません。
入力はめちゃくちゃでも、早くキーボードを叩いて、文字を入力して嬉しそうにしそうな子もいます。
ブログを書いてみたり、ゲームで遊んでみたりと、子供のパソコン操作をする際に障害となっている部分を見つけてみましょう。
ひらがな、数字、カタカナなどの言葉が理解できるか
ひらがなが読めない、カタカナが読めない、文章が理解できないなど、どのぐらい言語に障害が生じているか、知っておくと良いかもしれません。
文字やプログラミング言語を入力する際に、キーボードを頻繁に使います。
キーボード操作は、パソコンを操作する上で基本になるので、子供が使いやすいキーボードの設定をしてあげる必要があります。
文字の理解が困難でも、聴覚や視覚の力が強い子は、パソコンの操作をすることができます。
文章や言葉の理解が苦手でも、絵カードや耳で聞いて答える力がある子は、絵を見て操作することができます。
簡単な操作方法であれば、ボタンの場所や、パソコンの起動方法など耳や目で見る力で覚えることができます。
得意なこと苦手なことを理解してあげる
苦手なことをできるようにするというよりも、苦手なことをどうしてたら楽に解決できるかを考えてあげてください。
お父さん、お母さんの希望もわかりますが、子供が楽しめないとパソコンを勉強してもつまらない学習になってしまいます。
目的を達成するために、どうしたら子供がストレスなく解決できるかを考えられると良いと思います。
学習が困難な子が使うWindowsのメリット・デメリット
【メリット】学校でも企業でもWindowsが支流である
小学校でも中学校でも、パソコンの授業はWindowsを使うことがほとんどです。この先、就職する際も、企業のパソコンのほとんどがWindowsになります。パソコン操作から覚えるのであれば、基本のWindowsを使った学習をすることをおすすめします。
また、学習に困難が生じている子は、パソコン操作がままならないので、大人が環境設定をする必要があります。
できるだけ、自分でできるようにさせたいのであれば、基本設定が複雑ではないWindowsを使用することおおすすめします。
例えば、キーボードの入力の際に、かな入力にしたい時など、複雑な設定をしなくても、ショートカットキーを押すだけで、切り替わります。
【デメリット】Windowsで作成できないものがある
macのゲームを作りたいという場合には、Windowsで作成することができないことがあります。
ゲームを勉強したいというお子さんに関しては、Macも検討に入れてみると良いかもしれません。
発達障害児が使うmacのメリット・デメリット
【メリット】できることの範囲が広い
WindowsにできないことがMacできます。
MACを使えるようになると、後々ゲーム開発をしたい場合に、そのまま勉強することができます。
ただ、ゲーム開発の前に、パソコン操作で挫折してしまう子に関しては、無理をせずWindowsを使った方が良いかと思います。
【デメリット】環境設定が難しい
子供だけでパソコンの環境設定までを覚えるのがとても大変かと思います。
学習するにあたり、大人のサポートが必要になるため、見通しのつかない、ごちゃごちゃしたものが苦手という子には、イライラさせてしまうかもしれません。
学習が困難な子が安心して学習ができるように
パソコンを使いこなすためには、キーボードを頻繁に使います。
まずは、環境設定や操作方法が一律で簡単なWindowsが、学習の見通しが付き、子供にとっても安心した環境で学習ができるのかと思います。
学校でも家でも、同じパソコン画面を見る安心感と、学校でできたパソコン操作をおうちでもお父さん、お母さんにみてもらえる、褒めてもらえるということだけでも、自己肯定感を高めることに繋がるのかと思います。
おうちでも、パソコンを始めてみたいというお父さん、お母さん。
子供ために、子供の目的にあったパソコンを購入することを検討してみてください。
いつでもご相談にのります。