マインクラフト(マイクラ)Education Editionに新しいHourofCodeレッスンが追加されました。
まだ日本語の翻訳はされていませんが、村人の困ったことをコーディングで解決してみましょう!
{ この記事の目次 }
マイクラフト:Education Editionからインストールする
HourofCodeのサイトにアクセスして、ソフトをダウンロードします。
https://education.minecraft.net/hour-of-code-2020
OSを選択してダウンロードしてみましょう。
新しくHour of codeが追加されてます。
Hour of codeのはじめ方
Hour of codeをクリックしてゲームを選択します。
追加されたゲームをクリックして開始しましょう。
中央にある本を調べてみましょう。
説明の通り、問題をすすめていきます。
※日本語に対応されていないので、翻訳を活用しましょう。
村人に話しかけて問題を受け取ります。
ブロックまたは、Pythonを選んで、コーディングします。
エージェントが現れます。
「コーディングを行うために”C”を押してください」と指示されるので、Cを押してコーディング画面を開きます。
Pythonで指定したので、コードエディタが立ち上がります。
パイソンコードについて説明があるので、一読してから実際にコーディングしてみます。
エージェントを使って問題を解いていきます。
問題を解くと次のコーディングを指示されます。
苗木を上てくれということで、次のコーディングをします。
Pythonの関数を実行すると、以下のように扉を開けてくれます。
Try Blocksをクリックすると、ブロックのコーディングで同じコーディングができます。
ブロックと、コード両方をいっぺんに学べるのは便利ですね。
これで2つの扉が開き、村を自由に探索できるようになります。
村を探索しよう
村人に話しかけてコーディングしながら問題を解決していきます。
エレベーターを動かして、上ににいる村人を下ろしてあげます。
一つ上にあがる。
レバーを引く。
地道にコーディングして問題を説くよし。
range関数を使って回数範囲を使って移動するもよし。
全てのレバーを引き終わると、無事に降りてきます!
こうした村人に話しかけて出題される問題がいくつもあります。
エージェントを動かして、困った村人をたすけていきます。
ブロックとPythonが同時にプレイできるので、わかりやすい教材になっています。
マインクラフトEducation Editionは自主的に学べるプログラミングのゲーム
2021年版Minecraft: Education Editionについて紹介しました。
おうちで自発的に学習できるマインクラフト教育版は、便利の機能がいっぱいついています。
また、教育版のマインクラフトは、自由に世界も作ることが可能です。学習と遊びがセットなので、子供には最適な学習ツールと言えるかと思います。
また、子供だけではなく、保護者の方や大人の方でも、プログラミングをやってみたいという方には最適な学習ツールです。
大人だけではなく、子供も独学して勉強を進めることができるんじゃないでしょうか。学生版で学習したいという方は、お気軽にお申し込みください。